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2023年02月22日

G7広島サミット関係閣僚会合盛り上げに…志摩市民による「千羽鶴プロジェクト」

1 :おっさん友の会 ★:2023/02/21(火) 17:40:31.60 ID:Ba0iv7aF9.net
「G7広島サミット」の関係閣僚会合「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合」が6月に志摩市内で開催されることを
受けて現在、G7参加国の国旗や欧州連合(EU)の旗を千羽鶴で作ろうと多くの市民が折り鶴作りに取り組んでいる。
(伊勢志摩経済新聞)

 5月19日~21日に広島県で開かれる「G7広島サミット」、6月16日~18日に「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合」が
開かれることから、各国の代表や関係者らをもてなし、各国への興味や関心を持ち国際理解を深め、同会合を
盛り上げようと企画した「G7千羽鶴プロジェクト」。志摩市や商工会、観光協会、民間団体、民間企業などで組織する
「未来につながる“MICE City Shima”市民会議」が企画した。

 昨年12月下旬から進めている同プロジェクトには、市内の小学校7校1680人、中学校6校961人計2600人と
市民約500人が参加。G7の7カ国とEUの計8種類の旗をそれぞれ2セット、計16枚の旗を作る。折り鶴26羽を1束とし
それを横に39列並べ、計1014羽で1つの旗を完成させるため、1万6224羽の折り鶴が必要になる。旗の大きさは
縦約90センチ、横約150センチ。
 同会合開催100日前になる3月8日に披露する予定。

ヤフーニュース(みんなの経済新聞) 2/20(月) 12:58配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/abd16b567196c39364e0effafddbb564f3c3019c



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posted by syatyosan at 12:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「50代のおじさんなら叩いてもいい」と考える日本社会の歪み/文春オンライン

1 :七波羅探題 ★:2023/02/21(火) 14:06:12.79 ID:m2Qd2zCA9.net
文春オンライン 河合薫 2/21
https://bunshun.jp/articles/-/60799

■働かないおじさんは「呪いの言葉」
「働かないおじさん」という世間に流布する言葉は、ただの言葉ではありません。人の内面に入り込み、周りに伝染させる威力を持つ、「呪いの言葉」です。

「あれこれ試してみたんですが、ダメですね。っていうか、客観的に見ると、私も何もしていないと思われているんじゃないかって。私がここにいること自体がお荷物なのか? 周りとか関係ないと思えば思うほど、気になってしまうんです」

こう切り出したのは、某大手企業に勤めていた白木さん(仮名)、50代の男性です。白木さんは昨年、系列会社に出向になりました。役職定年をして、1年後の出来事です。片道、格安切符の辞令に、「ついに用無しか……」と落胆する一方で、「新天地はリセットするきっかけになる」と決意を新たに意気込みました。

ところが、がんばれど、がんばれど手応えがない。自分に注がれる周囲の“まなざし”に自尊心が揺らぎ、真っ暗闇の回廊に入り込んでしまったそうです。

──関連会社への異動の辞令が出たときはショックでした。人事部長は「営業を強化したいので、これまでの経験を生かしてください」と言うけれど、実際には「うちの会社にアナタの居場所はない」という最後通告です。会社に迷惑をかける失敗をしたわけでも、損失を出したわけでもない。なぜ、私なのか? と悔しさ、怒りで混乱しました。でも、その一方で、人事部長の言葉にすがる自分もいたんです。

この1年間は屈辱の連続でしたからね。以前は、メールをチェックするために早めに出社したけど、役職を外れるとメールのCCからも外される。露骨ですよね。社外の人に連絡する事案もない、会う約束もない。今日中にやらなきゃいけない仕事もないし、会議もありません。

なので、出向はリセットするチャンスだと、不思議とそう思えた。

河合さんのコラムに、50歳の最大の武器は暗黙知だって書いてあったので、それに背中を押されました。自分が長年培ってきた知見を新天地で最大限に生かそう。よし、やってやろう! って、意気込みました。

ところが異動してみると、現実はそんなに甘くなかった。営業強化って言われていたのに、実際は事業を縮小させるのが私の役目でした。不採算部門をなくして、人減らしをする。……最悪です。でも、私はこれ以上会社の言いなりになりたくなかったので、必死で争いました。どうにか結果を出して、事業縮小をとどまらせてやろうと思ったんです。

社内には、グループ会社から追いやられた社員や、役職定年で現場に舞い戻った人がかなりいたので、まずは、彼らのモチベーションを上げることから始めました。責任ある仕事を任せたり、企画を出してもらったり。彼らに危機感を持ってもらいたかったので、話をする機会も積極的に作りました。

自分ではあれこれ手を尽くしたつもりです。なのに、まったく手応えがない。想像以上に手強かった。私に敵意をむき出しにする人もいました。

で、ふと思った。

あれ? ひょっとすると、私も彼らと同じなのか? って。自分ではあれこれやっているつもりでも、客観的に見ると、何もしていないと思われているんじゃないか? 私がここにいること自体がお荷物なのか? って。周りとか関係ないと思えば思うほど、気になってしまって。もう、心が折れそうです。

やる気満々だった白木さんを苦しめている“まなざし”。それは、社会に根深く刷り込まれた「50歳過ぎたら用無し」という空気感です。

「追い出し部屋」という、陰湿さとやるせなさが漂うその“部屋”の存在が、大々的に報じられたことを覚えていますか。

今から10年前の2012年の年の瀬。大手全国紙に、当時赤字にあえいでいたパナソニックグループの中に「従業員たちが『追い出し部屋』と呼ぶ部署がある」という文言で始まる記事が掲載されました。

当時の私のメモによれば、「100台ほどの古い机とパソコンが並ぶがらんとした室内に、さまざまな部署から正社員113人が集められ、退職強要とも受けとめられる“業務”を課せられている」といった、企業の卑劣なやり方が、その記事には記されていました。

会社側は、「新たな技能を身に付けてもらい、新しい担当に再配置するための部署。会社として退職を強要するものではない」と説明。しかし、集められた社員の中には「希望退職するか異動を受け入れるか」の二者択一で配属されたケースもあった。

似たような部署はソニーグループ、NECグループ、朝日生命保険などにもあり、自分自身が社外での自分の出向先を見つけることを「業務内容」としている会社もあったと報じられました。

※以下出典先で



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posted by syatyosan at 08:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月21日

泣き出す母親も…「できない」選択肢ないPTA役員選びに困惑

1 :アルカリ性寝屋川市民 ★:2023/02/21(火) 15:17:12.84 ID:cHJ3VFcb9.net
読者の「知りたい」に応える西日本新聞の「あなたの特命取材班」に、小学生の子がいるという母親から、PTAに関する懸念が寄せられました。通達やガイドラインでは、PTAはどのように規定されているのでしょうか。

【投稿】
 今年も小学校のPTA役員選出の時期が近づいてきました。

 毎年春ごろに委員を募るアンケートが保護者に配布されます。しかし選択肢は「委員をやってもよい」「誰もいなければ委員をやってもよい」の二択です。「できない」という選択肢はありません。「どんな事情も聞きません」という強すぎるメッセージを感じます。

 私は人付き合いが苦手ではなく、パートタイムの仕事だったので、子どもが幼稚園のころにはPTAに協力してきました。園では各クラスから補欠も含めた委員が6人選出されました。選出は未就園の子どもがいる家庭以外は「公平に」くじ引きで決まります。ハードな仕事をしている人やコミュニケーションが苦手な人にとっては、とてもつらいことのようで、泣く姿を何人も見てきました。「仕事がフルタイムでとても役員の仕事に時間を割けそうにない」と泣き出す母親に「みんな嫌なんだから、だめですよ」と冷ややかに言い放った別の母親の表情は忘れることができません。

子ども会もおおむね同じような方法で選出されます。PTAも子ども会も、月に1回の役員の集まりが平日の午後7時半からというところもあるそうです。

 私も今はフルタイムで働いており、委員や役員になれば負担は小さくありません。きっとみんな「嫌だ」と思っています。母親たちは、なぜ泣いてまで、心を痛めてまで、PTAや子ども会に参加するのでしょうか。「住んでいる地域の母親の間で波風を起こすくらいなら」と従うしかないからです。

 今やほとんどの母親が働いています。社会はすっかり変わってしまったのに、「地域で育てる」という耳触りのよい言葉で、旧態依然とした組織が存在しています。PTAがなくて困ることは何なのでしょうか。私には理解できません。

長いので続きはソースで
Yahoo(西日本新聞)2/21(火) 10:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/8674752ef5faf3f825d175db1d8d4852ba984221?page=1



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posted by syatyosan at 22:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする