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2022年11月30日

コロナ禍で重要性が増す高齢者の「フレイル予防」青森市で講座 ふくらはぎの太さで筋力の衰えを把握

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/11/29(火) 21:05:25.33 ID:0iaRgtp49.net
2022年11月29日(火) 16:24

介護が必要になる手前の「フレイル」と呼ばれる状態になることを防ごうと、青森市で予防を呼び掛ける講座が開かれました。

高齢者が年齢を重ねることで心身の活力が徐々に低下し、介護が必要になる手前の状態「フレイル」は、新型コロナの感染拡大で外出する機会が減ったことで状態が悪化することが懸念され、改めて予防方法が注目されています。
青森県が青森市で開催した29日の講座には、60代から80代の約20人が参加しました。「フレイル」の要因の一つである“筋肉の衰え”を調べる方法として、両手でふくらはぎを持って太さを測る方法が紹介され、
親指と人さし指がくっついてしまうと、筋肉が衰えて始めているサインです。講師を務めた管理栄養士は、フレイルを防ぐためには健康な体づくりが欠かせないとして、栄養バランスを考えた食事をとるよう指導していました。

※参加者は
「年をとってくれば栄養面もあまり考えずにあるもので(食事を)間に合わせようかなと思ってしまう。やっぱり栄養面がかんがえないといけないと思った」

青森県は、12月中旬に上北地域で講座を予定しています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/216801?display=1



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posted by syatyosan at 16:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

降雪に備えて中古車販売店が行うのは「車の並べ変え」優先するのは除雪のしやすさ 青森は30日に最も遅い初雪か

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/11/29(火) 21:03:23.15 ID:0iaRgtp49.net
2022年11月29日(火) 18:52

青森県内は29日、各地で10月上旬から下旬並みのこの時期としては高い気温となりました。ただ30日は一転、今シーズン初めて里でも雪が降ると予想され、街では、準備が急ピッチです。

30日青森地方気象台で「初雪」が確認されれば、観測史上最も遅い記録となる今シーズン。いよいよ平地でも雪が予想され、雪かきの季節となりそうです。

※青森市民
「雪がちょっと少なめであってほしい」
「屋根がつぶれない程度に降ってくれると。(準備としては)防寒靴の滑り止めを確認する」



※リポート河村庸市キャスター
「午後2時の青森市です。現在降っている雨もあすには雪に変わりそうです。こうした中、公園の木々も冬の装いです」

こちらの公園を管理するパークメンテ青い森グループの職員によりますと、豪雪地帯・青森市の雪囲いは、縄だけでなくくぎも使って頑丈に固定するのが特徴だといいます。積もった雪を下すために囲いの上に人がのぼることを想定しているからだそうです。公園全体では12月中旬まで作業が続き、こうした丁寧な作業が青森の冬を支えています。
一方、車を店頭に展示している中古車販売店では、雪が降る前に車の並べ方を変えました。

※グランドオート 戸沼賢美(とぬま・まさみ)専務
「冬仕様に(車を)整列してスノーダンプとか雪かきのスコップが通りやすいように整列をさせています」

通常は斜めに車を並べていますが、冬場は見た目よりも雪かきのしやすさを考えて展示方法を変えることが風物詩となっています。また29日は昨シーズンから9か月ぶりの出番となる除雪機がしっかり動くかどうかの確認も行われていました。本格的に雪が降ると出勤時間を早めて雪かきにあたります。

※グランドオート 戸沼賢美専務
「(従業員が)出社する場所を確保するのも大変なときがありますからね。(雪が)少ないと困る業者もいるので、ほどほどお互い良いような感じで降ってもらえれば」

青森県内は、いよいよ本格的な冬を迎えそうです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/217137?display=1



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「死の商人になるな」ミサイル長射程化に市民団体が抗議、製造元の三菱重工前で

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/11/30(水) 06:16:26.29 ID:AsC8MKQ69.net
「死の商人になるな」ミサイル長射程化に市民団体が抗議、製造元の三菱重工前で【動画あり】

2022年11月29日 20時46分

 政府が検討する敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有に反対し、陸上自衛隊のミサイル「12式地対艦誘導弾」の長射程化の中止を求める抗議活動が29日、同誘導弾を製造する三菱重工本社(東京都千代田区)前であり、参加者約20人が「死の商人になるな!」と抗議の声を上げた。
 政府は、国家安全保障戦略など安保関連3文書を年内に改定する予定で、反撃能力保有は焦点の一つとなっている。一方で射程百数十キロの12式地対艦誘導弾の射程を1000キロ程度に延ばし、護衛艦や航空機に搭載する研究も進み、防衛省は来年度概算要求で開発費272億円を要求している。
 抗議行動には「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)」のメンバーらが参加。東京都渋谷区の無職有村文枝さん(69)は「かつて朝鮮特需で軍需産業が潤い、戦後日本の復興を支えたという見方もある。だが戦争で利益を上げることは許せない」と怒りを口にした。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/216877



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