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2022年08月28日

夏の夜空に大輪の花 大阪で3年ぶり「なにわ淀川花火大会」

1 :朝一から閉店までφ ★:[ここ壊れてます] .net
毎日新聞 2022/8/27 21:30(最終更新 8/27 21:30)

 大阪の夏の夜空を彩る「なにわ淀川花火大会」が27日、大阪市の淀川河川敷で3年ぶりに開かれた。1989年に始まり、今年で34回目。2020、21年の大会は、いずれもコロナ禍で中止された。

 市民やボランティアによる運営委員会が主催し、19年は約60万人(運営委員会発表)が来場した。

 花火は、淀川に架かる新十三大橋とJR神戸線の橋りょうの間に浮かべた台船から約1時間、次々と打ち上げられた。水面近くで半円状に開き、夜空と水面の両方に色鮮やかな「花」を咲かせる「水中スターマイン」などが華麗さを競い、集まった多くの見物客らが歓声を上げていた。【三村政司】

https://mainichi.jp/articles/20220827/k00/00m/040/215000c



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2022年08月27日

「働き方と給料が見合ってない」 共働き増で認定こども園が増加しても保育士が足りない現実

1 :ボラえもん ★:2022/08/27(土) 11:06:57.69 ID:NjftowW79.net
保育士不足について探ります。宮崎県内の6月の求人倍率ですが、全体では1.19倍でした。
職業別にみると、保育士は1.6倍と、全体より高くなっていて、ほかの職業より人手が不足している傾向にあることを示しています。

少子化が叫ばれているにもかかわらずなぜ保育士の人手が足りていないのでしょうか。その背景を探りました。

■採用試験を受けたい人がいない
宮崎市の認定こども園、高千穂幼稚園。

保育士と幼稚園教諭の2つの資格を持つ保育教諭が常勤と非常勤で合わせて15人働いている。

(保育士)「子どもたちの反応とかがすごく楽しそうだと、こっちも楽しくなる」

「最初ハイハイだった子が歩けるようになったり、トイレで成功したりとか、そういうのを見たらやりがいを感じます」

ここでは、園児を受け入れるための人員はそろっているが、園長には苦労していることがあるという。

(認定こども園 高千穂幼稚園・日高大介園長)「募集を出してもちょっとこなかったりとか、採用試験を受けたい人がいらっしゃらなかったりということが、ここ2年ほど続いたので」

■認定こども園の数は2014年から5倍以上に
共働き世帯が増えたことなどで保育のニーズが高まる中、国の新しい制度もできたことで、県内の認定こども園の数は、2014年の42か所から、今年は214か所に増加。

このため多くの施設が人材確保に苦労している。

実際に、県がおととし、県内の463施設を対象に実施したアンケート調査では、半数近くが「保育士が足りていない」と回答した。

もうひとつ背景にあるのが高い離職率だ。

同じアンケート調査で、2019年度に採用された常勤保育士は641人、これに対し、離職したのは566人にも上る。

■働き方と給料が見合ってない
保育士の大変さについて、これまでに3つの施設で働いたことがある24歳の女性に話を聞いた。

(3つの施設で保育士として働いたことがある女性)「働き方と給料が見合ってないので・・・」

保育士は国家資格であり、子どもの命を預かる責任の重い仕事でありながら、給料がほかの職業より低い。

厚生労働省の賃金構造統計調査によると、県内の保育士の月給は平均23万1600円と、全ての産業と比較して3万円以上低くなっている。

さらに、女性は労働環境の整備が遅れている施設が多いと指摘する。

(3つの施設で保育士として働いたことがある女性)「休憩時間は1時間って決まってはいるんですけど、園によっては休憩場所が教室内とかだったりするので、子どもたちが常にいる状態なので、気は抜けない」

また、子どもたちが帰ったあとも保育計画の立案や発表会の飾りの制作などがあり、仕事が勤務時間内に終わらないことも多いと言う。

しかし・・・

(3つの施設で保育士として働いたことがある女性)「残業代ついてるのを見たことがないですね。あんまり・・・。見たことないです。残業つかないけど、持ち帰る仕事が多かったりとか・・・」

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7242dfafe2510c029140faadb14aae7efac79a98



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「毎日、地獄の苦しみ」 生活保護受給者、物価高騰で悲痛な叫び ★3

1 :ボラえもん ★:2022/08/27(土) 18:19:14.85 ID:I6rGVXc69.net
 ウクライナ情勢を背景にしたエネルギー、食料などの価格高騰で、生活保護を利用する人々の暮らしが脅かされている。
保護費は従来と変わらないのに、光熱費や生活必需品の高騰で家計が圧迫されるためだ。
憲法で保障された「健康で文化的な最低限度の生活」が危ぶまれる事態に、利用者からは「どうやって生きていけばいいのか」と助けを求める声が上がる。

 8月6日午後、東京・新宿。じめじめした曇り空の下、都庁前の高架下に500人を超える行列ができ、支援団体がパンや米、果物などの袋詰めの食料を配っていた。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、毎週見られる光景だ。その中に、新宿区に住む女性(72)の姿もあった。

 女性は福岡出身で、静岡の機械工場で雇い止めに遭い、約10年前に仕事を求めて上京した。
次第に持病の影響で体力が低下して働けなくなり、今は生活保護を受けてアパートに1人で住む。
月の保護費から区役所や病院との連絡に使う携帯電話代や家賃を除くと、残る生活費は6万5000円ほどという。

 上昇する光熱費。なるべく部屋にいる時間を減らそうと、生活保護世帯に支給される無料乗車券で都営バスに乗り、暑さをしのぐこともある。
コロナの感染状況を考えれば長時間の外出は避けたい。自宅にいればエアコンを使わざるを得ない。
「今月の電気代はいくらか、請求書が来るのが恐ろしい」。財布を開くと1000円札が4枚と、小銭が少し。
女性は「これでどうやって生きていけばいいの? 毎日、地獄のような苦しみだよ」と、涙声で訴えた。

 都庁前の支援現場では、高齢者以外の姿も目立つ。杉並区で1人暮らしをする男性(46)は心身の不調からタクシー運転手の仕事を辞め、生活保護を利用している。
最近は閉店間際のスーパーで半額の弁当を買うことが増えた。「もともと保護費だけで暮らすのは厳しいのに、物価が上がったら暮らしていけない」。
涼しいコンビニや図書館で過ごし、家では「暑くて頭がくらくらっとしてから」ようやく、エアコンをつけるという。

 精神障害があり、生活保護を利用する荒川区の女性(60)は電気代もガス代も払えていないという。
「頂いたお金(保護費)で、なんとかやりくりしないといけないと思っています。でも、もう少しケアしてもらえないかな……と願っています」。そう話し、うつむいた。

(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/03c506ad70879dc60f4d7867523f2c16a447d0c7

※前スレ
【社会】「毎日、地獄の苦しみ」 生活保護受給者、物価高騰で悲痛な叫び ★2 [ボラえもん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1661579902/



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