毎日新聞 2022/8/27 21:30(最終更新 8/27 21:30)
大阪の夏の夜空を彩る「なにわ淀川花火大会」が27日、大阪市の淀川河川敷で3年ぶりに開かれた。1989年に始まり、今年で34回目。2020、21年の大会は、いずれもコロナ禍で中止された。
市民やボランティアによる運営委員会が主催し、19年は約60万人(運営委員会発表)が来場した。
花火は、淀川に架かる新十三大橋とJR神戸線の橋りょうの間に浮かべた台船から約1時間、次々と打ち上げられた。水面近くで半円状に開き、夜空と水面の両方に色鮮やかな「花」を咲かせる「水中スターマイン」などが華麗さを競い、集まった多くの見物客らが歓声を上げていた。【三村政司】
https://mainichi.jp/articles/20220827/k00/00m/040/215000c
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大阪の夏の夜空を彩る「なにわ淀川花火大会」が27日、大阪市の淀川河川敷で3年ぶりに開かれた。1989年に始まり、今年で34回目。2020、21年の大会は、いずれもコロナ禍で中止された。
市民やボランティアによる運営委員会が主催し、19年は約60万人(運営委員会発表)が来場した。
花火は、淀川に架かる新十三大橋とJR神戸線の橋りょうの間に浮かべた台船から約1時間、次々と打ち上げられた。水面近くで半円状に開き、夜空と水面の両方に色鮮やかな「花」を咲かせる「水中スターマイン」などが華麗さを競い、集まった多くの見物客らが歓声を上げていた。【三村政司】
https://mainichi.jp/articles/20220827/k00/00m/040/215000c