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2022年04月30日

“非純正”の家電バッテリー火災相次ぐ 安売り品に要注意 「りチウム」などおかしな日本語表記も

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/04/29(金) 21:20:41.80 ID:zFdIAkCc9.net
2022年4月29日 14:40

電化製品に使われるリチウムイオンバッテリーや、バーベキューのときに使うガストーチが突然発火して火事になるケースが相次いでいます。特に値段の安いものには注意が必要です。【実験映像は動画でご覧ください】  

 突然火を吹き出したのは、ある掃除機用に作られたリチウムイオンバッテリー。これは「製品評価技術基盤機構(NITE)」が公開した実験映像です。

 パソコンやスマホ、掃除機にいたるまでいろいろなところで使われているリチウムイオン電池。

 家電量販店の売り場担当者に改めて特徴を聞きました。

「軽く小型化でありながら高出力で、多くの家電製品に採用されています。外部からの圧力に弱いので、例えばポケットに入れて圧力がかかると発火の危険があるので避けてほしいと思います」(ビックカメラ名古屋駅西店 大塚和也さん)
 





安くても安全性が保障されない非純正バッテリー「過充電で発火も」

 実は、NITEの実験で火災を起こしたバッテリーは純正品ではありません。

 NITEによると、こうした非純正バッテリーの事故は、2017年から2021年までの5年間に134件報告され、このうち7件は家屋を全焼させていました。

 非純正品は、純正品よりも安く販売されていることから、つい手を出してしまいがちですが、安全性は保障されていません。

「かなり安価で出まわっていると聞いています。非純正バッテリーには安全装置がついていない場合があるので、充電器で充電した際に過充電になり発火などの危険があるので、使用を控えていただいた方がいいと思います」(ビックカメラ名古屋駅西店 大塚和也さん)
 






海外製か 偽の安全マークにおかしな日本語表記

 ある非純正バッテリーの本体にある表示を見てみると、安全基準を満たす「PSE」マークがついていますが…『偽物』です。

 よく見ると、「りチウム」と、カタカナの単語にひらがなが入っていたり、とおかしな表記になっています。

 おそらく海外から輸入されたものと思われます。

「非純正品で事故が発生した場合、使用した機器のメーカー保証を受けられない場合もあります」(ビックカメラ名古屋駅西店 大塚和也さん)

 ビックカメラでは、リサイクルマークのついたバッテリーの回収を行っています。持ち込む時は接続部にテープを貼り、衝撃を加えないように注意してほしいと話しています。
 





“炙り”に便利なガストーチの事故にも注意 8割が調理中に
https://www.nagoyatv.com/news/?id=012690



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posted by syatyosan at 20:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不採用で履歴書が返ってこない 「返して」の声

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/04/29(金) 12:36:29 ID:a0phSLZk9.net
不採用で履歴書が返ってこない 「返して」の声
また使いたい
2022年04月27日 16時52分 公開 

[ITmedia]

 会社の求人に応募したものの、不採用になってしまった。このとき履歴書が返ってこないことがあるが、このことについてどのように感じている人が多いのだろうか。




履歴書が返ってこないことについて


 求人サイトに登録している人に聞いたところ、「また使いたいので返却してほしい」が17.1%、「もう使わないが、個人情報が心配なので返却してほしい」が37.6%で、半数以上の人が返却を希望していることが、アイデムの調査で分かった。

 一方、「廃棄してくれれば、返却しなくてもよい」は43.1%、情報の削除を前提に返却を不要とする人も多いようだ。ちなみに、「履歴書を求めるところには応募しない」は2.2%だった。




提出した履歴書について(出典:アイデム)


 「また使いたいので返却してほしい」と答えた人を男女別にみると、男性18.5%に対し、女性は16.1%。男性のほうがやや多かったが、使用予定にかかわらず返却を希望する割合は、男性(47.6%)よりも女性(59.7%)のほうが多い。

 年代別にみると、「30代以下」(37.5%)では他の年代と比べて履歴書の返却を希望する人が少なかった。一方、返却を希望する人が最も多かったのは「50代」で63.4%だった。

 インターネットを使った調査で、求人サイトに登録している会員336人が回答した。調査期間は3月1日~4月5日。

https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2204/27/news147_0.html

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posted by syatyosan at 18:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

硫化水素の理科実験で中毒症状…生徒が学校訴えた裁判 学校側に157万円の賠償命令

1 :朝一から閉店までφ ★:2022/04/29(金) 13:05:08.25 ID:a0phSLZk9.net
2022/04/28 20:32

 2013年に京都市の中学校で硫化水素を発生させる理科の実験の際に吐き気やふらつきなどの中毒症状を患い、さらに精神的にも苦痛を受けたなどとして、当時学校に通っていた生徒が学校側に対して約370万円の損害賠償を求めた裁判で、大阪高裁は学校側に約157万円の賠償を命じました。

 判決によりますと、京都市伏見区の京都教育大附属桃山中学校に通っていた、当時中学2年の男子生徒は、硫化鉄と塩酸を混ぜて硫化水素を発生させる理科の実験中に気分が悪くなり、吐き気やふらつきなどの症状を訴えて病院に運ばれました。

 病院の医師は男子生徒を「硫化水素中毒」と診断し、男子生徒は30日以上入院したほか、硫化水素の強いガス臭がきっかけでショックを受けたことで、関節の痛みや握力の低下を訴えていたということです。

 男子生徒は「実験を担当した教諭が適正な濃度を超える硫化水素を発生させるなど、適切な実験方法を取らなかったことで被害を受けた」として、学校を運営する京都教育大学に対して治療費や慰謝料など計約370万円の損害賠償を求めて、2017年に京都地裁に訴えを起こしました。

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20220428/GE00043605.shtml



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posted by syatyosan at 16:11 | 社会ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする